八月ですよまじですか（遠い目）

お久しぶりですって以前の問題で、最後の更新から半年以上経過しててどういいうことなの状態ですﾊﾊﾊ
いつの間にやら2015年も残り半分を切っているというこの現実！！今年はめちゃくちゃ忙しいです…原因は分かっているんだ、仕事だ。
無事に大学を卒業して、なんとか就職して現在多忙すぎて毎日がめまぐるしいです。おかげ様で創作する時間が昨年と比べるとかなり減りました。パソコンに触る時間も仕事以外だと何もありません。毎日スマホのメモ帳で黙々と書き進める毎日…ではなく、ゲームと創作を交代でやっています。スクフェスでやっと推しのURが出ましてログインする度にテンション上がるにゃー！！してます凛ちゃんまじえんじぇー知ってた。

一月以降、艦これで冬イベと春イベがありまして、初の轟沈を体験するわ空母おばさん沈んでくれ；；；とか資材が尽きましたﾊﾊﾊとか比叡くんとカッコカリしたりとか色々ありました。初のカンストに謎の達成感がありました、ええ。そんなこんなで金剛型を筆頭になんとか次の夏イベに向けてちまちまレベリングが進んでおります。今回の目玉は秋月型と朝霜（今度こそ海域落ちはよ）と雲龍（そろそろほしい）と大淀（まじめに捕獲したい）と長波様（まじめに以下略）とプリンツ（そろそろイベ海域落ちしてくれ）です。でもまだ何も始まっていないので分かりません。希望的観測です。

後はフォロワーさんとカラオケ行ったり嵐山行ったり、体調崩したなかでつじり行ったり、かがぱら行ったり。色々ありました（遠い目）


追記より、一月後半から七月までの投稿した話をだらっとぐだっと書いていきます。何を投稿したのか思い出せないなどと供述しており。

＜一月後半分＞
「ささくれ」
某リズムゲームに夢中な弟レン君とそれが解せないリンちゃんの話です。ブラコンとシスコンを拗らせた双子みね。
相合傘する双子みねとかレン君に構ってほしいリンちゃんとかやっぱりブラコンでシスコンな双子みねは可愛いな？？？で落ち着きました。
レン君がリンちゃんと微妙に距離を置いていたのはシスコンと呼ばれるのを避けるためだったのと、単純にゲームの沼に沈んでいたからです。凛ちゃんがえんじぇーなのは仕方ない。レンリンなのかと言われるとすごく微妙なんですが、リンちゃんが思っている以上にレン君はシスコンを拗らせているので、何も問題はないのではという結論に至りました。

＜二月分＞
「Bitter snow」
バレンタインな話。案の定近親です近親美味すぎかーーーーーー（いつものこと）
両片思いなのに思い切りすれ違う二人。リンちゃんのために「受け取れない」と言うレン君とレン君のために作ったリンちゃんなのですが、二人とも上手く予防線を張り続けたんですよね。超えられないラインは絶対に超えようとしなかったのに、リンちゃんがそれを超えようとしている。レン君は諦めようとしていたのに、それを壊そうとするリンちゃんに心が痛むという。二人とも互いの気持ちに気付いているのに、この関係が壊れることを恐れて壁を作っていたのでした。だからこそ、最後のあのキスには意味はない。レン君って本当にずるい人～～～～

＜三月分＞
「side by side」（ぷらいべったーリスト限定公開）
某さんおめでとうってことでうちの子です。レンさんです。お前明らかにそこが書きたかっただけやろの話です。
なんとかゴールインしてそれからN年後の話の二人なのですが、一度は書いてみたかったネタの一つでした。これだけのためにwiki先生のお世話にもなりました。普段何も考えずに書いているため、もうなるほど意味分からん状態でした。
レンさんはそうなった時、絶対に「知られたら社会的に死ぬ（確信）」とか思うだろうな～って考えたらすごく楽しかったです。書いているものはリンちゃんにしか見せないし読ませないことになっているレンさん。レンさんの読者でありファンは一人だけで充分なのかも？レンさん的には自分と自分の創ったものに対して色々言ってくれるリンちゃんがいるだけで十分なのかもしれません。
だからリンちゃんがそうしたい、と言うなら反対はしない。もしもいらなかったら、最初からちゃんとやることをしているよねって話です。好きだからそうしなかったし、大事な人との間にできたものなら、それはレンさんにとって嬉しい以外に何もないと思うんですよ。この二人は本当にね、互いにまっすぐだと思います。

「夜に溶ける」（ぷらいべったーにて公開）
幼馴染みね書きたかった以上。というか、レンリンっぽいレンリンって何だろうな～ってゲシュタルト崩壊したんですよ、確か。ツンデリンちゃん可愛いちょっと強引なレン君可愛い。珍しく糖分有な話になったのではないでしょうか…自分ではさっぱり分かりません。
親公認の仲とか可愛いじゃないですかーもうお互いの家行きたい放題じゃないですかお泊りだって許されるんですよーーーー（大の字）レンリンを書きたくて書いたはずなんですが、レンリンって一体何だったんですかね！！！？

「桜日和」
ボパラ関西にてお知り合いに配ったコピ本です。内容ぺらっぺらです。
先輩リンちゃんと後輩レン君という、いつかは書いてみたかった組み合わせでした。ちょっぴりのほほんとしたリンちゃんに振り回されつつも満更でもないレン君。図書室は原則飲食禁止なので、二人で放課後の時間にこっそりお茶を飲みつつ秘密の話でもしていそうですね。リンちゃんは文学部部長で投稿サイトにもいくつか投稿しているクリエイター、レン君は至って普通の学生というリンちゃんが一部特殊設定になってました誰得ですかね。
そんなこんなでレン君がようやくとまでは行かないものの、自分の気持ちに気付いたり。はたまたリンちゃんに全部気付かれていたり。そんな話でした。リンちゃんが甘え上手なのってすごく新鮮でした。


＜五月分＞
「臆病恋愛」
そのタイトルどおり、二人とも臆病だった話。安心と信頼の近親です。
普通に仲のいい双子かと思いきや、変わることを恐れていた双子でした。レン君の方がもうずっと前から気付いていたんですが、わざと見ないフリ・気付いていないフリをし続けていました。自分たちはそんな仲じゃない、そうなってはいけない。けれど、誰にも譲りたくもない。そんな気持ちがあったのでした。だから、リンちゃんが溢したその言葉に沸点が通り過ぎて何も見えなくなってしまった。そんなことを言わないでくれ、自分たちはそうなってはいけない。そんなことも知らないくせに、と。レン君がリンちゃんを襲えなかったのは、変わること・関係が壊れることが怖かったから。ルカさんはレン君が帰りたくない時に行ってたカフェの店員さんです。ルカさん私だ、優しく慰めてくれ。

＜六月分＞
「彩世界」
かがぱらにて某二人に貢ぎました（）
テーマは美術です。というか、美術教師のレン君と生徒リンちゃん良くね？？？？？ってことを思いついたら某さんが乗っかってきて肥大した成れの果てです。このネタ、確か前ジャンルで使ってたやつなんですが、意外や意外、鏡音にも応用できました。流石鏡音！！！
二本立てだったんですが、教師レン君と生徒リンちゃんは放課後にこっそりと会っていてレン君がリンちゃんを描いていたり、相談し合っていたりと、全校生徒には内緒なことをたくさん作っていそう。目配せして、二人にしか分からないこととかやっていそうだなあって思います。恋仲までに発展するのかと言われたら、するのかもしれないし、もしかしたらしないかもしれません。
もう一個の美大生レン君と他学部のリンちゃんの方はレン君がレン君すぎて本当もうこれだからレン君は！！！って書いた後に思いました。レン君が不思議に思ったことは私が少しだけ不思議に思ったことでもありまして。言葉があって色があってモノがあって。美大生レン君ということもあって今回は「色」に着目をしてみました。
とはいえ、この設定。某さんが振ってきたので、句読点は全て捏造と読むなんです。卒制のモデル探しをしていたレン君に突如お小遣い目的で電話をしてきたリンちゃん！！そこから始まるほにゃららストーリー！！のはずでした。レン君は何も考えずに「リンちゃんさんも俺の世界を構築してるよ」って言うので、天然タラシかな？？？？って思いました。
こっちはネタが浮かべばまた書きたいですねえ…

＜七月分＞
「あなたへ」
無表情レン君と敬語リンちゃんの幼馴染な話。初愛と比べて製作期間を記録更新するなどということもありました。幼少期から大人にいたるまでの二人。地の文が敬語というか、ですます調でとても新鮮でした。
めーちゃんがやたらと出てきたり、レン君がシスコンだったりと書いていて疲れる場面が多かったです。何でじゃろ。レン君にもレン君なりの考えがあって言葉にしているのですが、それが上手くリンちゃんには伝わっていない。だからレン君は伝えたつもりでもリンちゃんには全然伝わっていないんですよね。レン君はめーちゃんのことしか見ていないし、自分はじゃあ一体何なのだろうってリンちゃんも思っちゃいますよ。何のために傍にいるのか、どうしたらレン君は前を見て、そして自分を見てくれるのか。
それでも二人の根底にあるのは互いへの気持ちで、口にしていないだけで本当はちゃんと伝わっているはずなんですよ。それに気付くまで二人とも長い時間を要しましたけど！ちゃんと分かった今なら、この二人は互いにもっと近づけるのではと思います。大丈夫だ、初夜も考えてある（大丈夫ではない）



こんな感じでしょうか。というか更新サボりすぎて最早何を書いていたのか忘れる始末なんですがﾊﾊﾊ
これからものんびり更新で参ります～生存確認はツイッターの方が圧倒的に分かりやすいですね！！！毎日鏡音可愛い可愛いで生きてます鏡音可愛い。