CCS15に参加します。

最後の更新から約一年が経とうとしていて軽く戦慄しています。
大丈夫です、私は生きています。大体Twitterにいます。

鏡音ことは！からほとんど更新してなくて、あれ？お前は何をしていた？？？ってなりました。
昨年九月は明治村行ったり、カウントダウン企画にお邪魔したり。
昨年十月はCCS14に参加したり、次の原稿の締め切りに戦慄したりしてましたね。
鏡音ことは！以降は、CCS14で発行した本を再版したり、ガルパの限定ガチャに全振りしたり。もう一度明治村にも行きました。ありがとうるろ剣コラボ。
年明けからは仕事に追われつつ、Roselia追加公演ライブ「Raucsh」（綴りあってるか怪しい）のライビュに行ったり。本当は彩Specialのライビュにも行きたかった。チケット取ってたのに悲しい……
後は今や世間でずっとニュースになっているコロナの影響で更に仕事に拍車がかかったり……忙しない年度末と新年度を迎えました。四月の上旬の土日に13時間も爆睡したのは記憶に新しいです。
何もなければ四月に開催されていたるろ剣展も来年に延期に。東京が1月末頃？からだったかな？開催決定、本当にありがたいです。感謝。
特に今年は今日に至るまで自粛だったりでなかなか外出も出来ず、五月に開催予定だったバンドリSpecialライブも見送りになってだいぶショックでした。開催時期が時期だったのもあると思いますが、生放送で発表された時にボーカル五人が揃う瞬間を見たかったな～……という気持ちがね。八月に開催された8thライブはRoseliaのみライビュで参戦しました。本当は三日目まで見たかったんですが仕事～～～！！！

ほぼ一年ぶりのイベントが楽しみで仕方ない反面、台風がまたしても邪魔してこようとしていてこれにはもう何も言えない……なんでなん……？
何事もなく無事に開催される事を願うばかりです。

追記に映画の感想とかライビュの感想とかとか。

二月　Roselia追加公演ライブ「Raucsh」
・十一月と十二月に開催されたRoseliaとR.A.Sの合同ライブ通称「ラウクレ」の追加公演のRoseliaの方をライビュで参戦してきました。
・セトリが最高過ぎてもうアンコールの「約束」で全私が心の中で泣いた。
・ずっとライブで聞きたかったPassionate Anthemが聞けて満足。全体的にセトリが攻撃的な？感じのものが多かったような。
・アンコール二曲目の前に相羽さんが言った「私たちにとって大切な曲でした」の言葉に、これが恐らくガルパの「ノーブル・ローズ」に至る言葉だったのかなと。多分違うかもしれない。家虎が多いものね、確か……
・安定の幕間映像。皆キャラを維持できない事に定評があるうえに今回の最下位は相羽さんじゃなかった。
・前回の夏の二日間で見たあの映像が多分一番笑ったけども、戦慄絶叫篇は狡いと思うよ面白かったけど！

二月　ヲタクに恋は難しい
・アニメをさらっと見ただけだったので、映画の後に原作漫画も買ったんですけど、高畑充希の演技がすごかったし、あれは顔芸ですわ。原作もものすごく面白かったんですけど、演技が混じるとより面白い事に……流れるコメントには流石に笑った。ここはニコニコ動画か。
・なんというかミュージカル映画のような。いきなり歌って踊り出す感じ、嫌いじゃないです。
・まじで内田真礼が出演してて吃驚した。え、まじで？？？？
・やっぱりヲタクに恋は難しい……

八月　バンドリ8thライブ夏の野外ライブ一日目　Roselia「Einheit」
・五月のSpecialライブが開催未定のショックも然る事ながら、このライブもどうなるかな、と思っていたら開催の運びとなって、全私が喜んだ。
・タイトルがかっこいい。団結。今の時勢にもぴったりなタイトルだなあと。全体的に「団結」がテーマな曲が多い印象。
・FIRE BIRDの時にはやっぱり炎が飛びましたね……FIREだけに。
・今回初披露がavant-garde historyとSong Iam.でした。声を出せないライブは新鮮だったけども寂しくもあったな。
・くどはるが途中で泣いているとこを見て、も～～～～～；；；；ってなりました。泣いちゃうよね……もう半年も機会がなかったんだもの。
・幕間映像はいつもの笑いもありつつ、感動もあって最後は拍手を送るレベル。けん玉成功めでたい；；；；
・生け簀に向かって言葉を投げる相羽あいなさん「あなたたち、Roseliaに全てを賭ける覚悟はある？」その隣にいる工藤晴香さん「私たち全く釣れませんね、湊さん」
・本当は三日目のポピパちゃんも行きたかったんですけど、諸般の事情により断念しました。モニカもあみたもポピパちゃんもみんなお疲れさまでした。
・ラウクレ第二弾開催もめでたい！！！今度こそ行きたいな！！！

九月　劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン
・延期になっていた映画がようやく上演！！！ありがとう京都アニメーション……
・昨年のあの事件から、様々な事があったと思います。こうして上演に至って、感謝以外の何もない。
・アニメは所々しか見ていない人間だったんですけど、開幕の手紙の話で、それがたまたま見た話の孫の世代の話で、その手紙の内容にもう泣いてしまった。ここまで開始10分の出来事です。
・やっぱり色彩が美しい。動きも滑らか。表情も瞳の描き込みも京都アニメーションだなあって頭の片隅で思いながら映画を観ていました。
・ちょっとネタバレは避けたいので、あまり書きませんが、「大切な人に贈る最後の手紙」という言葉の通りの内容だったなと。手紙ではなくて、言葉で伝える場面もありましたが、それがどれだけ難しい事か。手紙だって充分難しいと思っています。伝わるかどうかは受け取った人によるものだし。
・もう後半がぼろぼろで。その姿を追ってくれたデイジー（冒頭に出てくる少女）が最後に感じた事を手紙に書くところがまたもう……ありがとう京都アニメーション……
・ていうかデイジーの中の人が諸星すみれちゃんで終わった後に気付いたとかいう。
・あの事件との関連もあって、あの言葉はものすごく意味のあるフレーズだなと改めて感じました。もっかい見てもまた泣きますねこれは。


今週末はSPARK15！！！　無事に開催されますように！！